大谷
第3部では、本書の動機となったWikiの起源について書かれている.パターンプラウザから始まるWiki誕生までの歴史、Wikiが備えるコミュニーケションの基盤となる機能、Wikiの設計原則とアレグザンダーの理論やXPのプラクティスとの共通点、Wikiを利用したWeb…
6章「さわれる未来」では,まずユーザー調査の手法や,デザインの成果物のパターンが上げられ,それぞれの手法や成果物にそれぞれどのような意味があるのかということが述べられます.「検索のシナリオ」では,検索と発見の未来を想像させる幾つかのショート…
4章では,検索においてこれまで良く使用されている10個のパターンについてと,そのパターン相互の関係性について具体的に解説しています.この記事では,4章前半部分のオートコンプリート・ベストファースト・横断検索・ファセット型ナビゲーション・詳細検…
本書「検索と発見のためのデザイン —エクスペリエンスの未来へ」は「Web情報アーキテクチャ—最適なサイト構築のための論理的アプローチ」「アンビエント・ファインダビリティ —ウェブ,検索,そしてコミュニケーションをめぐる旅」の著者Peter Morvilleにより…